「冬が好きになる家」くらし体感会 12/6-7

外の冷たさを忘れる、ふんわり心地いい“ぬくもりの家”へようこそ

冬の空気が少しずつ深まる季節

扉を開けた瞬間に広がるのは、外の寒さを忘れてしまうような、ふんわりとした室内のぬくもり

断熱性能の違いが “体感でわかる”冬限定のくらし体感会を開催します

自然素材ならではの優しい質感と、薪ストーブのやわらかな熱が、からだの芯までそっと温めてくれます

薪ストーブのあたたかさは、遠赤外線(輻射熱)の“やわらかい熱”

高断熱+高気密+薪ストーブが生み出すあたたかな空間をぜひ肌で感じてください

ひとつでも当てはまれば、きっと参考になる体験会です

お申込みいただいた皆さまには参加特典として、プラン提案する際にお見せする日当たりや室温の変化を可視化したシュミレーションのサンプルを動かしながらご覧いただけます(実際の家づくりで参考にする資料です)

【日時・場所】
📍 開催日:12月6日(土)〜7日(日)
📍 時間:10:00〜17:00(予約制)1日限定3組様
📍 会場:豊橋市中原町 ※詳細はご予約後にご案内します

ゆっくり、落ち着いてご覧いただけるよう
完全予約制でのご案内とさせていただいています

少しでも気になった方は、お早めにお申し込みください
あたたかい空間で、皆さまをお待ちしています

お申込みはこちら

シンプルに、好きと寄り添う暮らし 見学会

 

お気に入りに囲まれて、毎日をていねいに過ごす。

そんな暮らしをかたちにした住まいの見学会を開催します。
 

自然素材のぬくもりや、時とともに深まる美しさ。

好きなものに囲まれた暮らしを、やさしく包み込むここちよい空間。

素材・性能・デザインのすべてにこだわり、長く愛せる「ここちよさ」を追求した住まいです。

 

築2年、ご家族が実際に暮らしているお住まいを、特別に公開します。

暮らしが根づいた家だからこそ、日々の過ごしやすさや心地よさを実感していただけます。

 
実際の空間に足を運んで、夏のここちよさや自然素材の質感をぜひ体感してください。

 

暮らし体感ポイント

  • 北欧の照明、雑貨や家具などインテリアと和が調和した暮らし
  • 庭がつくる、ゆたかな暮らし
  • 薪ストーブの火を楽しむ暮らし
  • 外壁に木とガルバと塗り壁の経年変化を楽しむ暮らし
  • 吹き抜けを活かした暮らし
  • 沿線沿いでも静かに落ち着ける暮らし
  • 土間空間で陶芸などの趣味を楽しむ暮らし

□長期優良住宅・耐震等級3・許容応力度計算
□温熱性能(Ua値0.45 ηac値1.6 C値0.3)
□空調方式(ダクトレス空調エアコン2台10畳+8畳、薪ストーブ、第一種ダクトレス換気)

ご都合に合わせて、ゆっくりとご見学いただけます。
お子さま連れでも、おひとりでも大丈夫です。

【日時・場所】
📍 開催日:9月6日(土)〜7日(日)
📍 時間:10:00〜16:00(予約制)1日限定3組様
📍 会場:豊橋市中原町 ※詳細はご予約後にご案内します

 

自己紹介:設計事務所だけど、工務店育ちです

家づくりに関わりはじめたのは2011年。
学生時代に建築を学び始めた頃から数えると、もう18年以上になります。

これまでに携わってきた住宅は、のべ200棟以上。
設計事務所として独立していますが、実はこれまで設計事務所に勤めた経験はなく、主に工務店さんやビルダーさんのもとで家づくりを学んできました。

おもな設計業務としては、

  1. 敷地や既存建物の調査
  2. 間取りや暮らし方を考えるプランニング
  3. 平面図・立面図などの設計図面の作成
  4. 照明や設備の選定
  5. お客様との打合せ
  6. 図面通りに現場が進んでいるかの確認・監理

といった基本的な設計業務に加え、工務店ならではの実務経験も多く積んできました。

たとえば、

  1. 木材などの単価を調べて、一本一本材料を拾い出し積算・見積を作成
  2. 現場監督の代わりに職人さんと打合せ
  3. 工事の段取り調整
  4. 施工図面の作成

さらに営業設計の経験から、

  1. 諸費用の試算や住宅ローンを含めた資金計画のご提案

まで、家づくりに関わる幅広い業務に一通り携わってきました。

これまでの経験を活かして、設計から現場、資金計画まで、ワンストップで対応できることが自分の強みだと思っています。

そんな経歴から勝手ながら「工務店系設計事務所」と名乗らせていただいています。

(出身会社:戸田工務店さん⇒クラシスホームさん⇒ウッドアートスタジオさん⇒勇建工業さん⇒橋本工務店さん⇒現在)

つづく

この続きは作成中のためしばらくお待ちください

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住まいのここちよさ体感できます <予約制見学会>

 

毎日、暑い日が続きますね。

今年は6月から気温30度を超える日もあり、これからさらに暑さが厳しくなりそうです。

そんな季節こそ、家の性能のちがいがはっきりわかる時期。

今回の見学会では築2年の実際のお住まいで、性能がもたらす”ここちよさ”を体感していただけます。

体感ポイント‼
・家じゅう、どこにいても同じように快適
・暑すぎず寒すぎず、ちょうどいい温度がつづく
・これからの電気代もムリなく安心

夏の今だからこそわかる、性能の違いをぜひご体感ください。

ご都合に合わせて、ゆっくりとご見学いただけます。お子さま連れでも、おひとりでも大丈夫です。

期間限定 この時期だけの”体感見学”、ぜひお気軽にお問い合わせからご予約ください。


場所:豊橋市内(最寄りは湖西市新所原駅)個人宅のためご予約いただいた方に詳細をお伝えいたします。

自己紹介 : 僕の原点と、これからのこと

私は、車の街として知られる愛知県豊田市で生まれました。(A型のMBTI:INFJ提唱者)
2DKのマンションで、兄弟3人の末っ子として育ちました。自分の部屋はなく、兄たちの部屋を転々としながら過ごした幼少期は、限られた空間を工夫して楽しむ毎日でした。

学生時代、テレビで「欠陥住宅」が社会問題になっているのを見たことが、家づくりに興味を持つきっかけでした。
なぜ手抜き工事が起きてしまうのか—その疑問が心に残り、「正直で誠実な家づくり」に対する関心が芽生えました。

進路を考える高校時代。小さい頃から「ものづくり」や「分析」が好きだったこと、そして「誰かの役に立つ仕事がしたい」となんとなく思っていたこともあり、気づけば建築の道を志していました。
明確な理由は思い出せませんが、「建築学科に進みたい」という気持ちは自然と自分の中にありました。

大学では、都市計画や公共施設の設計、住宅設計など幅広く建築を学びました。
有名な建築家の作品にはあまり惹かれませんでしたが、「使う人」と一緒につくり上げていく建築には強く興味を持ちました。
住宅であれば住む家族、まちづくりであればその地域に暮らす住民の方々。そうした人たちと対話を重ねながら形にしていくプロセスに魅力を感じました。

住宅専門の研究室はありませんでしたが、住民参加型のまちづくりを研究する研究室に入り、ワークショップなどを通じて実践的な学びを深めました。

大学卒業のタイミングでリーマンショックが起こり、就職活動は難航。そんな中、大学の先生から「卒業生が働く地元の工務店で求人がある」と紹介され、その会社に興味を持ちました。

それまで「工務店」という存在について深く考えたことはありませんでしたが、実際に話を聞くうちに「こんなにも人に寄り添った家づくりができるのか」と感じ、そこで働くことを決めました。

仕事を始めて200棟以上の案件を携わるなかで、家づくりの世界は思っていた以上に奥深く、ただ建てるだけではありませんでした。
「どんな家に住んでいたか?」
「どんな暮らしをしたいのか?」
住まい手ひとりひとりに寄り添い、耐震・断熱・快適性・コスト・素材などを多面的に考えることの面白さにどんどん引き込まれていきました。

もっと多くの知識を学びたいという思いが強まり、地元の工務店を離れ、他の工務店を巡りながら経験を積み重ねてきました。

その時々で「自分にとっての“いい家”とは何か?」を考え、日々変わる社会情勢や技術革新にアンテナを張りながら、家づくりのアップデートを続けています。

自己紹介つづきは

自己紹介の前回はこちら

住まいのリテラシー

国土交通省が官民連携で家を建てる前に知ってほしい情報サイトをつくりました。

https://www.mlit.go.jp/sumai_literacy_pf

リテラシーが重要な時代になっているので、ご興味ある方はご覧ください。

いまが住まいの”整えどき”この先ずっと安心して暮らせる家へ

―お仕事や子育てもひと段落して、ふと気づけば、
 自分たちのこれからに目を向ける時間が少しずつ持てるようになった―
そんな今だからこそ、10年後、20年後を見据えて、「私たちらしい暮らし」を少しずつ整えていきませんか?

最近では、住まいについてこんなお悩みを抱える方が増えています。たとえば

「新築に建て替えるべきか、それともリフォームで今の家を活かすべきか」
「愛着のある住まいを残したいけれど、老朽化も気になる」

そんな声をよく耳にします

リフォームの場合、内装や設備の更新だけなら500~1,000万円程度で済むケースが一般的です。

しかし、耐震性や断熱性能など、住まいの根本から見直す大規模なリフォームとなると、2,000万円を超えることも珍しくありません

一方で、新築への建て替えを考えると、まず解体費用が約150万円~(規模により異なります)
さらに、注文住宅で耐震性能最高等級3、断熱性能最高等級7の住宅を建てる場合、建築費だけでおおよそ2,500万円以上かかることが見込まれます

そこで、もうひとつの選択肢としてご提案したいのが

約2,000万円~の予算で “ほぼ無暖房で快適な新築住宅” 耐震・断熱ともに最高等級を実現する
というプランです

性能にこだわりながらも無理のない予算で、これからの暮らしにフィットする家づくり
実際に私が設計した家をご覧頂きながら、じっくりとお話をうかがいます

まずはお気軽にこちらからお問い合わせください

これからの10年、20年を心地よく過ごすために、自分たちらしい暮らしを少しずつ整えてみませんか?

 

日光東照宮の杉オーダースツール

先日、日光杉のスツールが完成し、我が家にやってきました。

前々から玄関土間に合うスツールを探していましたが、なかなか気に入るものが見つからず…。

はじめて伺ったティンバーランバーさんで偶然この日光杉に出会いました。

話に聞くとこの杉は日光東照宮の樹齢400年の銘木であり、証明書も見せて頂きました。

滅多に出会うことのない貴重な杉、他の木々よりも存在感があります。

色々な樹種を見せて頂きましたが、この日光杉には敵いませんでした。

 

完成品を見て納得、とても素敵に仕上がっていました。

土間の雰囲気にも合い、我が家の新しい顔になってくれています。

S.T.

■ティンバーランバー Instagram:itaki1909

設計事務所は費用が高いのか?chatGPTに聞いてみました

家づくりにはさまざまな費用がかかりますが、それぞれの内訳や理由が見えにくく、「なぜこんなに高いのか分からない」と感じる方も少なくありません

客観的な意見のひとつとしてchatGPTに「設計事務所は費用が高いのか?」と聞いてみました

以下chatGPTより

 

家づくりやリノベーションを検討していると、「設計事務所に頼むと高いんでしょ?」という声をよく耳にします。確かにハウスメーカーや工務店と比べると、設計事務所に依頼する費用は高く見えるかもしれません。

でも、本当に「高い」のでしょうか?今回は設計事務所に依頼する際の費用の仕組みと、その金額に見合う価値についてわかりやすく解説します。


一般的に、設計事務所(建築家)に依頼する場合の設計監理料は工事費の10〜15%程度が目安です。

例えば、建築工事費が3,000万円の場合:

  • 設計料:約300万〜450万円程度

この費用には「設計」だけでなく、「監理」も含まれています。監理とは、施工業者が図面どおりに工事を進めているか、品質や納期に問題がないかなどを設計者が現場で確認する仕事のことです。


設計事務所に依頼する費用には以下のような手厚いサービスが含まれています。

  • 初期のヒアリングからコンセプトづくり
  • 敷地調査・法規チェック
  • 複数案のプラン提案・修正
  • デザイン・間取りの調整
  • 実施設計図の作成
  • 確認申請・行政対応
  • 工事中の現場監理・調整
  • 細部の仕上げや素材の提案 など

これらは全てオーダーメイドの家を建てるためのプロセスです。標準仕様ではない、あなたのためだけのプランを作るからこそ、手間と時間がかかるのです。


ハウスメーカーの設計費用は「工事費に含まれている」ことが多いため、個別に金額が提示されません。その分、自由度が低かったり、オプションで追加費用が発生したりする場合があります。

一方、設計事務所では設計・監理の費用が明確に分かれているため、結果的に“高く見える”だけということもあります。


たしかに設計料は安くありませんが、以下のようなメリットがあります。

  • 理想の暮らしを丁寧に形にできる
  • 敷地の個性を最大限に活かせる
  • 無駄のない動線・収納計画ができる
  • 素材や断熱性など細部にこだわれる
  • 将来のリフォームも見据えた設計が可能

つまり、「高い」かどうかは、得られる価値と照らし合わせて判断するべきなのです。


  • 最初に予算の上限を明確に伝える
  • 要望の優先順位を整理しておく
  • 途中での仕様変更は最小限にする
  • 相性の良い建築家を選ぶ(人柄も重要)

事務所選びに迷ったときは、過去の施工事例や面談の印象を重視すると失敗が少ないでしょう。


設計事務所は「高い」と感じるかもしれません。しかし、それはあなたの理想の暮らしを実現するための時間と専門性に対する対価です。

長く住む家だからこそ、最初の設計にしっかりと時間とお金をかけることは、結果として満足度の高い家づくりにつながります。価格だけでなく、“価値”で考えることが大切です。

以上chatGPTより

 

chatGPTの回答から特に3番目と5番目について

3番目は私もハウスメーカーや工務店さんに所属していたので共感しました

5番目は特に大事なポイントだと思います、設計事務所以外でもハウスメーカーさんなどにお願いするときも同じことがいえると思います

じっくり ゆっくり 家づくり 無料相談受付中

家づくりは一生に一度の大切なこと

だからこそ、じっくり ゆっくり考えたい方、ご自分のペースで進めたい方は

設計事務所という選択はいかがでしょうか?

ハウスメーカーさん、工務店さんなど様々な選択肢がある中で

設計のプロならではの目線でアドバイスいたします

 

じっくり考えたい、なかなかイメージが固まらないなど…まずはお話を伺いながら

ゆっくり家づくりをはじめましょう

きっと一歩踏み出すことで新しい景色が広がっていくと思います

 

新築、リフォームなど居心地の良い空間づくりのお手伝いをいたします

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